国会の会期延長により働き方改革法案の成立が確実な情勢に

2018年6月20日 | から管理者 | ファイル: 働き方改革関連法.
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第196回国会は、本日(平成30(2018)年6月20日)会期末を迎えました。
会期が延長されるのか、延長された場合の延長幅はどのくらいになるのか、はっきりしない状況が続きましたが、本日の衆議院本会議で1か月程度延長されることが議決される見込みです。

報道によれば、働き方改革関連法案は、19日の参議院厚生労働委員会にて採決される予定でしたが、一旦見送られ、今週中には同委員会および参議院本会議での可決が見込まれています。
国会会期の延長により、同法案の今国会での可決がほぼ確実な情勢となりました。


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